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医療保険について詳しく!①

病気やケガをしたときに、お金の心配はつきまとってきますよね。

万が一自分に何か合ったときの保障をしてくれる医療保険について詳しく知っていきたいと思います。

医療保険とは

医療保険とは、病気やケガで入院をしたときや手術を受けたときに給付金を受け取れる保険のことです。
「入院1日あたり1万円」のように入院日数に応じて給付される入院給付金や手術給付金を主契約(メインの保障)としているものが多いですが、保障を手厚くするために付加できるさまざまな特約が存在します。
たとえば、がんと診断されたときにまとまったお金が支払われる特約、早期発見を応援する特約、先進医療の技術料を給付する特約などがあります。
また、医療保険のなかには、入院日数にかかわらず、日帰り入院からまとまった一時金が支払われるものもあります。

医療保険で受け取れる給付金の種類

医療保険には様々な種類の給付金が存在します。

入院給付金

病気やケガで入院した際に支払われる給付金です。
「入院1日あたり◯◯円」という入院日額タイプと、「入院1回あたり◯◯円」という一時金タイプがあります。
近年は、入院日数の短期化が進み、一時金タイプの保険も多くなっています。

手術給付金

契約内容によって定められた病気やケガによる手術を受ける際に支払われる給付金です。
所定の手術をした際、「1回につき◯◯円」、あるいは「入院日額の◯倍」といった形で給付金が支払われるタイプがあります。

通院給付金

所定の条件を満たす通院を行った際に支払われる給付金です。

先進医療給付金

一般的には高額になりがちな先進医療を受けた際に、所定の要件を満たした場合、自己負担した先進医療にかかる技術料と同額が支払われます。

診断一時金

がんなど、所定の病気と診断され、給付要件を満たした場合に支払われます。

お祝い金

お祝い金などの名目で、一定期間給付金を受け取る事由が発生しなかった場合に支払われます。

いかがでしたでしょうか?

今回、ざっくり、医療保険とはということと、給付金の種類についてお伝えさせていただきました。

医療保険の種類やメリット・デメリットについては次の記事でお伝えしていければと思います。

ありがとうございました!