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転職してはいけない会社の特徴とは?

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転職をお考えの方ですでに転職活動をし始めている方もいらっしゃるかと思いますが、

本当にその会社に転職して大丈夫でしょうか?

転職後に、いわゆるブラック企業だった、人間関係がよくなさそう、条件とちがう、コンプライアンス的に大丈夫なのだろうか、

などなど様々な転職前後のギャップを少しでもなくすためにも、転職してはいけない会社の特徴をまとめていこうと思います。

<転職しては行けない会社の特徴>

面接時に誠実さが感じられない会社
誠実さが感じられない具体例として、
・質問の仕方が高圧的
・馬鹿にしている様な態度を取る
・面接の開始時間が大幅に遅れる
・面接の日時設定が急
・こちらの質問には答えてくれない など

ちゃんとしている会社は、
打ち合わせで来た協力会社や下請け会社
面接に来た応募者の方
どんな方にでも来社して頂く方全てに誠実に対応をします。
総じて面接の応募者に対して失礼な対応や不誠実な対応する会社は社員を大切にしない会社が多いです。

 

社員の元気がない
働いている社員が元気がない会社は要注意です。
働く環境が整っており、やりがいを持って働いているなら自然と社員から覇気を感じられるものです。
特に気を付けたいのは社長や役員ばかりは覇気があるケースです。
マネジメント層とメンバー層のやる気にギャップがある会社は、メンバーばかり負担が大きくなっている可能性が大いにあります。
面接する相手がマネジメント層ばかりだと、社員の様子がわからないと思うので、
できれば社員の人との面接の場もセッティングしてもらうといいでしょう。
社長が話していることと齟齬があるようであれば、高い確率でブラック企業かもしれません。

 

ネット上で悪口の書き込みが多い会社
昔は、ネットの書き込みはいたずらなどが多く信憑性がないため、
あまり当てにはならなかったですが、近年ネットリテラシーやマナーの向上もあり、
ネットにおける口コミの方を信じるというかたも増えています。
そんな中なので、面接を受けている会社の口コミで異常に悪く書き込みが書かれている会社は注意したほうがいいでしょう。

 

社長の考えと合わない
小さい会社ほど、社長の考えに社風が影響されやすいです。
そのため、社長の考え方と合わなければ、入社しても働き続けるのが辛くなってしまうでしょう
大事なのは社長の考えがいいか悪いかではなく、合うか合わないかです。
例えば「社員は家族」と考えている社長は、プライベートの面倒を見てくれるかもしれません。
いい社長だと思う人もいる一方で、「仕事とプライベートは分けたい」と思っている人には合いませんよね。
小さい会社なら必ず社長との面接があるはずです。
条件や業務内容だけでなく、社長の考えと合うか合わないかも検討材料にいれましょう。

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いかがでしたでしょうか?

転職してはいけない会社の特徴をまとめてみました。

転職活動をされている方はぜひ参考にしてみてください。