ウズキャリITとは？特徴とメリット・デメリット

（※イメージ画像となります）

（※こちらは一部、広告・宣伝が含まれます）

＜ウズキャリITとは＞
＜ウズキャリITの特徴とメリット＞
＜ウズキャリITのデメリット＞
- 求人の紹介先に偏りがある
- 未経験・20代向けなのでキャリアアップ求人は少ない

『ウズキャリIT』は業界未経験からでも、IT・WEB関連の有名企業やベンチャー企業へ就職ができると言われています。
今回、ウズキャリITの特徴やメリット・デメリットについて詳しくまとめて行くので是非、最後まで見ていってください。

＜ウズキャリITとは＞

「ウズキャリIT」は、ITエンジニア未経験者向けの転職支援エージェントで、株式会社UZUZ（ウズウズ）が運営しています。
将来の自分が自分自身の歩んできたキャリアに満足できるように、1人ひとりに合わせた細やかなサポートをしてくれます。
これまで就業をサポートした求職者の数は2,000人を超えており、
複数のメディアで紹介された経験のあるウズキャリITは、今注目の転職支援エージェントになっています。

＜ウズキャリITの特徴とメリット＞

IT未経験でも登録できる

ITエンジニア向けの転職エージェントでは、経験者の転職活動のみをサポート対象としているところが多いです。
しかし、ウズキャリITは未経験の人材支援に特化していることも魅力のひとつですね。

それに加えて、入社前にプログラミング言語やITエンジニアとして働くための知識を学びたい人に向けて、プログラミング言語講座やネットワーク基礎講座、ルーティングなどの学習教材が無料で公開されていることもポイントのひとつです。

20代既卒・第二新卒が有利

エンジニア職は将来性が高く、現在もっとも注目されている職種です。
今後はますますIT化やDXが進み、より多くのITエンジニアが求められていきます。
しかし、このままではエンジニアの人材が枯渇する、不足するとも言われています。

今いるITエンジニアは今後もなくてはならない職種なので、食いっぱぐれることはないでしょう。
安定した業種に20代のうちから従事できることは、自身のキャリア形成においても安心ですね。
女性であれば、育休産休のあとも仕事に復帰しやすくなります。
また男女問わず、独立や開業チャンスにもつながっていくでしょう。
事情があって転職するときも、スキルが評価されやすく、他業種の同年代ワーカーよりも好条件の職場に恵まれることもあるのです。

独自の基準でブラック企業を徹底排除

ウズキャリITが選ばれるのは、ブラック企業を紹介される可能性がとても低いことが理由の一つとしてあげられます。

ウズキャリIT独自の厳しい基準によって、就業先の企業を厳選しています。

例えば慢性的な長時間労働がある企業や、ハラスメントが横行している企業、若手がすぐに離職する企業などは、ブラック企業として評価されます。

実際の労働環境や教育体制などを調査するため企業を訪問したり、すでに働いている先輩から生の声を聞いたりすることで企業を厳しく評価しています。
評価基準が一定のレベルに達しない企業とは契約を結んでいません。

＜ウズキャリITのデメリット＞

求人の紹介先に偏りがある

ウズキャリITは独自の審査基準でブラック企業を排除しています。
それだけでなく、未経験者でも内定できる「ポテンシャル重視」の求人を多めに取り扱ったり、年齢制限を定めていたりもします。
そのため、ウズキャリITの想定利用者層とマッチしない人にとっては、求人が偏っている、応募できる求人が少ない、などのように感じる可能性があるのです。
ウズキャリITの掲載求人や紹介求人が自分の希望条件と合わない場合は、キャリアコンサルタントに相談してみたり、ほかのサービスを併用してみたりすることをオススメします。