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結婚相談所に登録するデメリット

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結婚を真剣にお考えになられている人ほど、
結婚相談所って実際どうなんだろうという懸念が生まれてくるかと思います。
今回は、結婚相談所に登録するデメリットについてまとめて行こうと思います。

<結婚相談所に登録するデメリット>

プロフィールを誤魔化せない
結婚相談所ではプロフィールがとても重要です
入会するとまずプロフィールをシステムに登録し、申し込む相手を検索したり、
反対に検索されたりしてお見合い相手を探す事から活動が始まります。
プロフィールをうまく活用することで婚活を上手く進めることができますが、
人によってはプロフィールが大きなデメリットになってしまう人もいます。
それは、書きたくない項目が合っても空白はNGであり、
きちんと書いてない項目があるとお相手からの検索条件で足切りをされてしまうからです。


交際できる期間が決まっている
結婚相談所では、お見合いのあと

仮交際→真剣交際

という段階を経て、最終的に結婚するかどうかを決めることになります。
このそれぞれの段階で数ヶ月という期限が定められています。
マッチングサイトなどでの出会いは基本的に自由恋愛なのでそのような制約はありません。
このことから期限がデメリットだと感じる人もいるでしょう
優柔不断な人や、長く付き合ってから結婚を決めたいという人は、結婚相談所には向いていないかもしれません。


会うまでに連絡が取れない
結婚相談所では、お見合いで顔を合わせるまで、お相手と一切連絡は取れません。
もっと細かく説明すると、
お見合いをして仮交際に進んで初めて相手のフルネームと連絡先を知ることができます。
「実際に会うか連絡を取り合って決めたい」と考える人にとってはデメリットになるかもしれません。
ただ、メールやLINEでは、相手の大事な部分は見えてこないので
「事前の連絡は意味がない」と考える人も多いのです。
マッチングアプリのやり取りが苦手な人にとっては、
結婚相談所のシステムは助けになるはずです。
安易な連絡先の交換はトラブルにもなるので、会員様の負担を減らし、
トラブルから守ることにも繋がっているのです


担当者と合わない場合がある
結婚相談所の大きな特徴は、担当者にアドバイスをもらいながら進められること。
しかし、担当者が合わないとなかなか上手く進まないこともあります。
担当者を変更できれば良いですが個人経営場合は仲人が一人の場合もあるので注意が必要です。
担当者との相性は無料相談で確認する、
もしくは大手なら担当者の変更をお願いすることが可能になります。
無料相談では、婚活に対する考え方やアドバイス内容、
カウンセラーの人柄を確認しましょう


婚前交渉禁止
カラダの相性は、結婚生活を充実させる重要なポイントですが、
結婚相談所では結婚が決まる前のセックス(婚前交渉)が禁止されています。
カラダの相性が悪くて離婚することもあるくらい重要なことですが、
遊び目的の人の排除や、望まない妊娠や病気などを防止するために必要なルールです
もしこれに違反した人は、成婚退会とみなされ結婚相談所を強制退会させられます。
相談所には「違約金」やルールが多いです。
これらに対して、堅苦しいと感じる方は結婚相談所には向いていないかもしれません。
マッチングサイトなどと違い、結婚相談所では「ルール」が多く、
ルール違反には違約金が定められています。
しかし、誠実に活動を続けていればルールに抵触することはないのでご安心ください。

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いかがでしたでしょうか?
今回、結婚相談所に登録するデメリットについてまとめてみました。
真剣に本気で結婚をしたい人にとっては、あまりデメリットでないかもしれませんね。
是非、参考にしてみてください。