ビジネストレンドラボ

ビジネスマンの方に向けたお役立ち情報を発信しております♪

年収が上がる人の特徴とは??

(イメージ画像)

以前、年収を上げるための方法についてまとめましたが、

一体どのような人が年収が上がりやすいのでしょうか?

今回、年収が上がる人の特徴についてまとめていきたいと思います。

<年収が上がる人の特徴とは>

努力を怠らない
年収が上がりやすい人の大きな特徴の一つは、「努力を怠らない」ことです。
新たな資格を取るために通信講座を受講したり、他の社員よりも早く出社して仕事をしたりして、
常に努力を怠らない人は、いずれ評価に繋がり徐々に年収が上がっていく可能性が高まっていくでしょう。

 

コミュニケーション能力が高い
年収が上がりやすい人は、コミュニケーション能力が高いです。
コミュニケーションをきちんと取っていると上司や同僚から信頼されて評価につながる可能性があります
特に、上司に対しては報告や連絡、相談をこまめに行って、信頼を得るようにしましょう。
コミュニケーション能力は、仕事以外の部分でも発揮できます。
就業時間以外に飲み会に誘われたり、社内でのレクリエーションがあったりする場合には、
積極的に参加して一緒に楽しむようにすると、評価されやすくなるでしょう。

 

プラスアルファの仕事をする
年収が上がりやすい人は、任された仕事だけでなくプラスアルファの仕事をしていることが多いです。
任された仕事に加えて、業務をスムーズにするために役立つ仕事に取り組めると、評価につながります。
たとえば、まだ誰も取り掛かっていない仕事に気づいて作業を進めてみたり、
空いた時間を使って他の人の書類や領収書の整理をしたりするなどが挙げられるでしょう。
プラスアルファの仕事をこなすことで、会社への貢献度がより高いと見なされ、年収が上がる可能性があります。

<年収が低い人の特徴>

年収(給料)が低い業界で働いている
アニメーターといったクリエーター業界や介護士、飲食業など、業界としてベース給が低い場合、年収アップを望むのは難しいでしょう。
もしその業界で年収アップを実現しようと思ったら、業界トップにいくまで有名になるか、

あるいは経営者として会社を立ち上げるしかないでしょう。

 

年収(給料)が低い会社で働いている
ベンチャー企業など、給料が低い会社で働いているのも年収が低い理由です。
また、メーカーなど年功序列で給与が上がる会社は、20代など若手のうちは給与が低いことが多いのです。
給与が低い会社は、構造的に高い給与が貰えないことが多く、給与の低い会社は将来的にも高給は望みにくいでしょう。
低付加価値産業で、労働集約的な仕事の傾向にあるため、仕事もキツいのに年収が低いことも珍しくないです。

 

同期に比して、出世が遅れている
同期よりも出世に出遅れているのも、年収が低い理由の一つになります。
出世が遅れているのは、あなたがその会社にフィットしていない、もしくは根本的に仕事ができない可能性が高いです。
すでに出世から遅れている場合は、異動や転職など主体的にアクションを起こし、
自分だけのキャリアを追い求めるべきです。
他部署や他社に移った後に、活躍をすることは実際にあります。

(イメージ画像)

 

いかがでしたでしょうか?

年収が上る人の特徴をまとめてみました。

ぜひ、参考にしてみてください。