ビジネストレンドラボ

ビジネスマンの方に向けたお役立ち情報を発信しております♪

年収を上げるためには??

(イメージ画像)

今の年収が不満の方、その年収を上げたいと考えている方たくさんいらっしゃると思います。

今の年収が1.5倍、2倍になったらいいな、、と思ってしまいますよね。

今回、年収を上げるための方法ややったほうが良いことなどまとめていこうと思います!

<年収を上げるための方法>

社内で昇給昇進する

年収を上げる最も一般的・単純な方法は社内での昇進・昇給です。
厚労省の調査でも、役職なしの平均年収と役職者の平均年収では、大きな差があるのです。
しかし、昇進・昇給で年収を上げるには、短くとも半年~1年以上の時間が必要となり、短期的な年収アップは難しいです。
また、年功序列制の企業では、自身の努力での昇格は見込みにくいでしょう。
昇進・昇格を狙う際は、まず会社の給与テーブルを確認しておきましょう。
会社や業界自体の給与水準が低く、昇進しても狙った年収を得られない場合があるので、
状況に応じて転職など、他の選択肢も適切に検討する必要も出てきます。

 

会社と交渉する
会社と交渉して年収を上げる方法もあります。
給与テーブルの決まっていないような、中小企業やベンチャーなら、上司や経営陣との話で給料が上がる可能性もあります
給料を上げてほしい旨の言い方のポイントは、自身の成果や功績を具体的な数字を交えて伝えることです。
単純にお願いしても、上げる理由がなければ交渉にはなりません。

 

異動・残業を増やす
給与の高い部署に異動したり、残業代で年収を上げるのも方法の1つです。
多くの場合、部署ごとに給与や業務量が異なるので、異動するだけで年収が上がる可能性があります。
異動先の方が昇進・昇給も見込めますし、業務量の多い部署なら残業代を稼げます。
残業規制も厳しくなってきており、会社の異動制度にもよるため、
誰にでも当てはまる方法ではありませんが、チャンスがあるなら検討すべき方法です。

 

スキルを磨く
自分のスキルを磨いたり資格を取得したりするのも年収を上げる方法として効果的ですね。
仕事に役立つ資格を取得すると、資格手当が支給される場合もあります
努めている会社に資格取得手当があるかどうか、ある場合はどういった資格が対象になっているかを調べてみるといいでしょう。
また、営業力やコミュニケーション能力、情報管理能力、行動力などをスキルアップしていくことにより、
会社や上司から信頼されれば、年収が上がる可能性は十分にあります。
たとえ今の会社で年収が上がらなかったとしても、評価されやすいスキルは転職に有利に働く可能性もあるので、仕事に役立つスキルを磨きましょう。

 

副業をする
年収を上げる方法として、副業は一般的です。
本業でいきなり5万や10万も給料を増やすのは難しいですが、副業なら難しくないです。
退勤後や休日などの自分の時間は減りますが、確実に年収は上げられるでしょう。
現在は通常のバイト以外にも、クラウドソーシングで仕事を受けたり、
ネットで個人販売も簡単に行えるなど、現在、副業の種類は多彩です
スキマ時間に働いたり、在宅可の仕事も増えており、本業と両立しやすい環境が整っている現状です。

 

起業する
起業して運営側に回ることで、年収を大幅に上げられる可能性もあります
ただし、起業には人脈や営業力、提供する商品力が必要となります。
ただやみくもに起業しても成功するとは限りません。
事業が軌道に乗れば年収を上げることもできますが、うまくいかなかった場合には、逆に下がってしまう恐れもあります。
起業はリスクもともなうので、慎重に検討すべき方法です。

 

投資する
年収を上げる方法としては、投資も有効です。
副業の一環として投資している方もいますが、労働以外の方法で年収を上げられるのが大きな魅力ですね。
スマートフォンから行える少額投資やリターンは少ないもののリスクも低い確実性の高い投資も人気があります
大幅に年収を上げる方法というわけではありませんが、検討する価値があるでしょう。
ただし、リスクはついてまわるのでしっかりと勉強をする必要があるでしょう。

(イメージ画像)

 

いかがでしたでしょうか?

年収を上げるための方法をまとめてみました。

是非、参考にされてみてください。