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未経験からITエンジニアになるためのステップ

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未経験からITエンジニアになるためには一体どのようにしていけばいいか、

今回は具体的にステップに分けてまとめていきたいと思います。

<ITエンジニアになるためのステップ>

1.パソコンを用意する
エンジニアを目指すのであれば、勉強や情報収集のためのパソコンは必須となります。
たとえスマートフォンアプリの開発を目指しているとしても、開発にはパソコンを使いますので、必須のアイテムとなります。
予算見合いではありますが、なるべくスペックの高い、プログラミングやアプリ開発ができるパソコンを用意しましょう

中には、パソコンをレンタルしている会社もあるので資金的に難しい場合は選択肢の一つにいれるのも良いかもしれません。

 

2.業界を知る
エンジニアの仕事は多岐にわたる上、非常に専門的な知識を必要となります。
職種や具体的な仕事内容について理解できていなければ、
自分の希望を応募先に正しく伝えたり、希望にマッチする求人を探したりすることも出来ません。
希望する職種に就くためにも、業界の情報など、必要な知識を身に付けておくことが大事です

インターネット上には、実際に活躍しているエンジニアが作成する情報サイトや、
エンジニアを目指す人のためのサイトがたくさんあります。
また、SNSコミュニティでエンジニアと交流を持ったり、
勉強会に参加してエンジニアやエンジニアを目指す人の生の声を聞いてみたりするのも効果的ですね。

 

3.プログラムを学ぶ
エンジニアとして目指したい方向性が決まったら、プログラムの知識を学び始めます。
インターネットや本などを使って独学で覚えることも不可能ではありませんが、
よりスピーディーに効率良くスキルを身に付けるのであれば、スクールを利用するのも方法の一つです。
オンラインで開講されているプログラミングスクールや専門学校、職業訓練校、セミナーなどから自分に合ったものを選ぶといいでしょう

 

4.アピールできる実績を作る
転職活動をする際は、熱意だけでなく実際にいまどの程度のスキルを持っているのかを示す必要が出てきます。
経験者であればこれまでの仕事上の実績を伝えることができますが、未経験者にはそれができません。
そこで、履歴書や面接でアピールできる実績を個人的に作ることがオススメです。
自分の開発能力や設計能力をアピールするため、または学んだことを実地で経験してみるためにも、
転職活動前に最低でもアプリを一つは自作してみるのがいいでしょう
スマートフォンアプリでもいいですし、パソコン上で使うアプリケーションでもOKです。
アプリを作成したという実績はもちろん、エンジニアになるために勉強したその熱意もアピールできるでしょう。

 

5.転職活動を行う
未経験からエンジニアになるためには、自分から積極的に転職活動をおこない、
未経験可の求人に応募をする必要があります
直接募集をかけている企業にアプローチするだけでなく、転職フェアや転職エージェントなども活用していくとよいでしょう。
また、就職希望者のための体験入社制度を設けている会社もあります。
体験入社は、企業への理解が深められることはもちろん、エンジニアとしての働き方や現場を知るためにも役立ちます。

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いかがでしたでしょうか?

未経験からITエンジニアになるためのステップについてまとめてみました。

是非、参考にしてみてください。