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プログラミングスクールの選び方(受講レベル・就職支援編)

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今回もプログラミングスクールについてまとめて行こうと思います。

今回は、受講レベルや就職支援についての判断基準についてまとめて行ければと思います。

<プログラミングスクールの選び方(受講レベル編)>

初心者向けか経験者向けか
プログラミングスクールごとに受講レベルは異なり、
初心者向けのカリキュラムに特化しているスクールもあれば、
経験者向けにハイレベルなカリキュラムを設けているスクールもあります。
初心者であれば、初心者向けのスクールを選んで手厚くフォローしてもらうのがよいでしょう。
学習経験や実務経験があり更なるキャリアアップを目指したい場合は、
カウンセリング時にその旨を伝え、自分が思い描くキャリアプランに合っているか検討します


講師の質が十分か
どんな講師が在籍しているか確認し、分かりやすさを重視する方法もあります。
現役エンジニアなど最前線に立って働いている講師であれば、
現場の肌感覚やリアルな体験に紐づく学習を提供してくれるでしょう
中には、プログラミングスクール卒業生・在籍生・現役ではないエンジニアが講義を担当するスクールもあります。
その分受講費は安めに設定されていることが多いですが、
コストパフォーマンスとのバランスを考えながら選定していきましょう。

<プログラミングスクールの選び方(就職支援編)>

求人紹介をしてくれるか
プログラミングスクールのなかには、転職エージェントのように求人紹介をしてくれるスクールがあります。
エンジニアを採用したがっている企業・団体と、

エンジニアとして就職したい受講生を結ぶ役割を果たしているため、就職への近道となるでしょう。
また、無料のプログラミングスクールの場合、基本的に求人紹介機能がついています。
スクール経由で就職・転職することが前提となっているケースが多く、
個別に利用しているエージェントやハローワーク経由で就職してしまうと違約金が発生することもあるため、注意しておきましょう。


ポートフォリオ制作をサポートしてくれるか
エンジニアとして就職する場合、ポートフォリオを提出を求められることがあります。
自分のプログラミング能力やスキルを伝えるための作品集であり、
自分を効果的に売り込むためのアピールツールだとイメージするとよいでしょう。
また、ポートフォリオの提出が必須でない場合でも、自発的に持ち込んでアピールすることも可能です。
そのため、ポートフォリオ制作をサポートしてくれるスクールであれば、内定率がグッと上がることが期待できます。
企業の人事部目線・クライアント目線でアドバイスしてもらうことで、
現場の肌感覚を掴んだり時代のニーズに合った戦略を取ることも可能でしょう。
ポートフォリオ制作があらかじめカリキュラムに組み込まれているのか、
個別サポートの一環としてオプション扱いで設けられているのかもチェックしていくとよさそうです。

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いかがでしたでしょうか?

今回、プログラミングスクールの選び方(受講レベル・就職支援編)についてまとめてみました。

是非、参考にしてみてください。