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プログラミングスクールの選び方(講座受講形式編)

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今回もプログラミングスクールについてまとめて行こうと思います。

今回は、講座受講形式についての判断基準についてまとめて行ければと思います。

<プログラミングスクールの選び方(講座受講形式編)>

オンラインタイプか通学タイプか
オンラインで受講か、通学による対面受講か、講義スタイルをチェックします
オンライン受講であれば、比較的時間や場所を限定することなく学べます。
実際に現役サラリーマン・主婦・学生が利用していることも多く、
忙しい人でもスキマ時間を有効活用しながら学びやすいことがメリットです。
また、地方・海外在住で近隣に適切なプログラミングスクールがない人でも利用できます。
講師も全国各地に散らばっており、プログラミングスキルを最重視して採用されているため、
質の高い講義が展開されやすくなるでしょう。
反対に、通学による対面受講であれば、
勉強の時間とそれ以外の時間とを明確に分けてメリハリをつけやすくなります。
同じくキャンパスに通う受講生も全員プログラミングを学びに来ているため、
刺激を受けながら学習モチベーションを高くキープできるでしょう。


マンツーマンレッスンかグループレッスンか
マンツーマンレッスンかグループレッスンかを選び、スクール選定する方法もあります。
初心者や既に挫折経験がある人の場合、マンツーマンレッスンがおすすめです。
分からないところを質問しやすく、勉強の進め方や学習モチベーションのキープ法など、
ありとあらゆる項目についてアドバイスしてもらえます。
競争心が高い人や誰かと一緒に学ぶことがモチベーションにつながる人は、
グループレッスンが向いています。
自分にはない新たな視点を発見できることもあり、
学校のような楽しさがあるかもしれません。
受講形態はもちろん、少しずつ成功体験を積みながら「プログラミングって楽しい!」
と思えるような工夫ができれば、長続きしやすくなります。


紙のテキストがあるか
紙のテキストがあるか、全てオンライン教材として完結しているか、確認します。
メモしたり座学での知識習得に重きを置きたい場合、
紙のテキストがあるプログラミングスクールの方がよいでしょう。
テキストと画面上どちらからも知識をインプットできるため、
短期間で知識を取得しやすくなります。
反対に出先でも学習したい人や紙と画面を行ったり来たりするのが
苦手な人であればオンライン教材がおすすめです。
なかには教材を一切設けず、コードを書くところから講義をスタートさせるスクールもあるため要チェックです。


何曜日の何時に受講できるか
開講スケジュールをチェックし、何曜日の何時から受講できるか確認します。
自分の都合と合っていれば問題なく続けられますが、
仕事やどうしても外せない定期的な用事と被っている場合、
他の枠やスクールを考ざるを得ないでしょう。
オンラインかつ完全マンツーマンの受講であれば、
講師と直接相談しながら次回日程を決められるケースもあります。
また、スクールによっては受講開始となるスタート日があらかじめ指定されていることがあるため、要注意です。


質問対応の時間・曜日・返信スピードが十分か
質問を受け付けている曜日・時間の枠が広いか、
何日以内に返信してくれるかチェックします。
なるべく対応枠が広く、かつスピーディーな返信をしてくれるスクールであることが理想です。
特に、リアルタイムでの質問対応をしているスクールは他と比べて大きなアドバンテージを持っています。
気になったときにはいつでも質問ができ、かつ即座に疑問を解決できうスクールであれば、
学習の手が止まることもありません。
「なかなか次に進めない」というストレスも解消しやすくなり、
短期間のうちに効率的な学習ができるでしょう。


メンタルカウンセリングを手掛けているか
プログラミング技術の指導だけでなくメンタルカウンセリングも手掛けているスクールであれば、学習内容以外のことも相談しやすいです。
「自宅ではなかなか学習モチベーションが上がらないけれど、どうすると効果的か」
「キャリアに対する漠然とした不安があるが、どうすればポジティブに考えられるようになるか」
など、直接プログラミングと関係のないことでもどんどん質問してみましょう。
モチベーションや学習環境までトータルサポートしてもらうことで、効率よく学べる可能もあります。


受講生同士のコミュニティがあるか
受講生同士のコミュニティがある場合、
IT業界に関する情報や就職・転職先企業の口コミなどを仕入れられます。
どんなポートフォリオを作っているか、履歴書・職務経歴書をどうまとめたかなど、
ノウハウに関する情報交換もしやすくなるでしょう。
また、どれくらいのペースで学習しているか聞いたり、
他愛もない雑談をして息抜きしたりすることも可能です。
オンライン受講の場合、受講生限定のコミュニティサイトやSNSによる交流が盛んなことが多いため、積極的に参加してみましょう。
通学受講の場合、その場にいる人と突発的なコミュニケーションができることも多く、
身構えることなく発言できるのがメリットです。


オリジナルカリキュラムを作成してくれるか
プログラミングスクールのなかには、ひとりひとりにオリジナルカリキュラムを作成してくれるスクールがあります。
コンサルタントのように学習プランニングをおこなってくれるため、
在職中で時間がない人や、土日にまとめて学習したい人は相談しておきましょう。
また、目指すゴールやレベルに応じて学習内容をアレンジしてもらえるため、
体系的なカリキュラムに縛られなくて済むことが魅力です。

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いかがでしたでしょうか?

今回、プログラミングスクールの選び方(講座受講形式編)についてまとめてみました。

是非、参考にしてみてください。