ビジネストレンドラボ

ビジネスマンの方に向けたお役立ち情報を発信しております♪

留学なしで英語ペラペラになる為には(スキル編)

(イメージ画像)

英語をペラペラに喋るにようになるには、

現地に行って揉まれてくることと思っている方もいらっしゃるかと思います。

しかし、留学をせずにでも英語がペラペラに喋れている方もいらっしゃいます。

今回は、留学をせずに英語がペラペラになるために必要なスキルについてまとめて行こうと思います。

<留学なしで英語ペラペラになるために必要なスキル>

英語をペラペラに話せるようになるには、

単語だけではな足りません。

複合的に様々なスキルや知識が必要となるので、まとめていきます。

 

単語
基礎的な単語は使えるレベルで身につけておかないといけません。
とはいっても何でもかんでも覚えろというのではなく、
日常会話なら1500語〜2000語程度です。
わかりやすい目安では中学で習う単語でまずはOKです
むずかしい中上級レベルの単語は、
上記の基礎単語で説明的に言い換えれば伝わるので、
おいおい学んでいくだけで事足りてきます。


文法
単語を並べてやっと会話するのでなく、
文章で気持ちよく話したいのであれば文法も必須です。
しかし、これも単語同様に、中学レベルがカバーできていれば会話には困りません。
高校範囲があれば表現力が増しますが、普通に会話が楽しみたいのであれば、
それは後からでもOKです。
文法不要という意見もありますが、
学習しておいた方がその後の上達のスピードが速いので学んでおくほうがよいでしょう


発音
発音はおざなりにされている場合が多いと思いますが、
実は学んでおいたほうがよい項目なのです。

理由は
・スピーキングが滑らかになる
・リスニングが聞き取りやすくなる
・日本人アクセントはクセが強いので聞き手にとって親切になる

とくにネイティブの動画などを見て学べること事は多いのに、
発音が聞き取れず学びが得られれないのはもったいないです。
スピーキングや表現力の伸びも遅くなってしまいます。
とはいってもネイティブ級をめざす必要はありません。
自分が発音の仕組みをしっかり理解して、
インターナショナル英語レベルの発音ができれば十分なのです。


スピーキング力
ペラペラ話せるようになりたいということでこれは必須のスキルです。


リスニング力
ペラペラ話すということは、それ相当にリスニング力も必要なのです
英会話なら一方的に話すというわけにはいきません。
しかも自分が流暢に話すほどに、相手も容赦なく高速で話してくるのです。
また日々の学習でも動画やドラマから英語表現を学ぶので、
聞いてすぐ理解できるリスニング力があったほうが動画から得られるものも多いです。


英語脳
上記のスピーキングとリスニング力を支えるのが英語脳なのです。
簡単にいうと、日本語を介さず英語だけで考えて処理する力のことをいいます。
話すときは英訳せず、聞くときは和訳せず、
英語だけでダイレクトに話す・理解するということです
これができないとペラペラにはなれません。
その都度日本語をはさんでいると時間がかかって、会話にならないのです。
英語が流暢な人はみんな持っている力なので、
この力を手に入れたいところですね。

(イメージ画像)


いかがでしたでしょうか?
今回、留学なしで英語ペラペラになるために必要なスキルについてまとめてみました。
是非、参考にしてみてください。