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英語を話せるようになるまでの道のり

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日本人は中学校から勉強しているにも関わらず、

英語が話せないと言う人が多いです。

実際に、日本人が英語が話せるようになるにはどのようにしたらいいのでしょうか?

今回は、英語を話せるようになるまでのステップについてまとめていこうと思います。

<英語を話せるようになるまでの道のり>

ステップ1:土台となる英語力があればある程度聞き取れる
英語がペラペラになる第一歩として、ある程度のリスニング力は必須です。
聞き取れないと、ペラペラ話すどころか相槌すらままなりません
そのためには、土台となる中学レベルの単語力と文法力を身につける必要があります。
単語数でいうと、1,600語~1,800語。
英検でいうと3級が目安となります。
ビジネス英語なら1,500語程度です。
中学や高校で勉強した単語ばかりでので覚え直すのにそれほど苦戦はしないでしょう


ステップ2:時間をかければ会話ができる
リスニング力がついて、ある程度相手の言っていることがわかるようになったら、
次はこちらの思いを伝えます。
最初は、日本語で考えたことを英語に訳して話すことになるでしょうから、
時間がかかるでしょう。
それでも、最低限のボキャブラリーや文法力さえあれば、
なんとか会話をすることが出来ます
相手が待ってくれたり、くみ取ってくれれば問題なくコミュニケーションがとれるレベルです。


ステップ3:考えたことを英語で瞬発的に話せる
英語がペラペラと言われるのは、一般的に会話のキャッチボールがスムーズな状態をいいます。
そのためには、英語脳になる必要があります。
相手の言っていることを日本語を介さず理解できて、
また自分の言いたいことも日本語から英語に訳すのではなく、
英語のまま瞬発的に話せるのが目標です。
ここまでくれば英語圏の外国人と難なく英会話をすることができるでしょう

 

まとめ

高校卒業していて、ちゃんと英語の授業を受けていれば、

ステップ1、2のレベルまではすぐにたどり着くことができるでしょう。

しかし、やはり、大事なことは、

いつまでに、どれくらい英語を喋れるようになるかという目標設定と計画立てです。

自分が理想とする姿をイメージして、その理想のイメージを実現するための目標と計画を立て、実現するためにどれくらいの時間とお金をかけるべきかをしっかりと考えてから勉強に取り組んでいきましょう!

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いかがでしたでしょうか?
今回、英語を話せるにようなるまでの道のりについてまとめてみました。
是非、参考にしてみてください。